「血液をキレイにするハーブティー」で血液サラサラにしたら、6週間でガンが治った!?
最近は、毎年世界中で1000万人近くの人がガンで亡くなり、またでも40万人近くの人がガンが原因で亡くな供るようになり、日本人の死因のナンバー1はガンになりました。
こんなにテクノロジーが発展しても、なかなかガン治療は難しいようですね。
しかし、3年ほど前、私の友人のリチャードさんは、70代でありながら前立腺がんが発覚してから6週間でガンを完治しました。
本当にそんなことがあるの?と思われる方もいるかもしれません。そこで今回は、リチャードさんが前立腺ガンを克服した体験談をご紹介したいと思います。
前立腺がん判明後、抗がん剤治療をする代わりに『血液をキレイにしてガンを克服』した体験談
いつもリチャードさんが言うことは、がんを克服できた最大の理由は血液をきれいにしたことだといいます。
リチャードさんがガンになる前には、アイスクリームを食べたり、砂糖の入った甘いお菓子が好きで、もちろんファーストフードも頻繁に食べていました。
幸いなことに、空港で仕事をしていたという仕事柄、飛行機が離陸して、次の飛行機が着陸するまでの5分間の待ち時間がある度に、健康に関する本を常に読んでいたそうです。
そして、自身がガンと判明されて以降、今まで医学の本から勉強してきたことを自分の体に実践することにしたのです。そして、病院での抗がん剤治療やキモセラピーという化学療法を一切断りました。
そこで行ったことが、「血液をきれいにすること」でした。
では、どうやって血液をきれいにしたのでしょうか?
ガンを増幅すると言われる砂糖などの甘いものは一切摂取するのを辞め、プロテインは肉類からの摂取を辞め、唯一食べる魚はサーモンと鶏卵。その他は野菜と果物を中心とした食生活に変更しました。
そして毎日、ハーフガロン(約2リットル弱)のハーブティーを飲んだのです。
このハーブティーこそ、血液をきれいにする成分のあるハーブの組み合わせです。(私自身、血液をきれいにするデトックスをしようと勧められた時に、このハーブティーを飲んでいた時期がありますが、とにかくまずい。泣。(笑))リチャードさんは、美味しいと言い飲んでいましたが、慣れてくるとおいしく感じるものなのでしょう。
子どもにはコーヒーが苦くまずく感じるように、大人になるとその苦みが美味しいと感じたり、ということかもしれません。
それはさておき、この4種類のハーブというのがこちらです。
② Chaparrel (シャパラル)
③ Red Clover (赤いクローバー)
④ Dandelion (タンポポ)
この4種類のハーブを混ぜて、鍋の水が茶色くなるまで煮込み、そこから抽出された濃いハーブティーを一日に2リットル弱飲んだそうです。
そして、6週間後に病院へ行って検査をしてみたらガンがすっかり消えていたのです。もちろん、病院の先生もびっくりしたようで、どうやってガンを治したのか聞いてきたそうです。
リチャードさんは自身のガン完治の体験後、がんに侵された友人にもこのハーブティー方法を教え、友人もガンが消えてなくなったそうです。
このハーブティーは、血液をキレイにする成分のあるお茶の組み合わせです。それらをすべて混ぜ合わせて飲み、血液をキレイにした結果、6週間でガンを克服することができたのです。
リチャードさんがいつも言うのは、「血液をキレイにすることは、免疫力を上げる常識だ!」ということです。
ですから、一般的に聞く『血液がドロドロで・・』というのはとても良くない状況であり、またガン細胞を大きくする『糖分』は天敵です。
もちろん、この方法はすべての人に当てはまらないかもしれません。しかし、血液をキレイにする植物をお茶として摂取して、ガンを完治してきた方を実際に見てきているので、ここでも皆さんにご紹介したいと思いました。
そして、リチャードさんはガンを克服して以来、食生活にはとても気を付けているようです。いわゆるジャンクフード(ファーストフード)は食べませんし、4本足の動物は「Decay(腐敗物質)」と言い、一切食べません。
この食生活は先日ご紹介した「ガンに効く食事療法」とおほぼ同じです。リチャードさんは米国に住んでいるので、納豆などは食べていませんが、基本的な食事療法の考え方は同じです。
では次に、「血液をキレイにするハーブティー」についてご説明します。
血液をキレイにするハーブ(薬草)
先ほどご紹介した4種類のハーブティーは、日本では売られていないものもあります。
① Paud Arco (パウダルコ)
② Chaparrel (シャパラル)
③ Red Clover (赤いクローバー)
④ Dandelion (タンポポ)
① Paud Arco (パウダルコ)と② Chaparrel (シャパラル)は、米国やメキシコ付近に生息する植物です。ですので、日本ではあまり馴染みのない名前ですし、ハーブティーとして売っている店舗もほとんど見かけません。
世界各地によって、その土地に生息する植物は違い、その土地ならではの最適な植物があり、それをうまく利用することが賢いことかもしれません。ですから、日本では手に入らないパウダルコやシャパラルの代わりに、この国ではニンニク、玉ねぎ、ハナビラタケなどの血液をキレイにする食材を代用することもできます。
しかし、③ Red Clover (赤いクローバー・ピンククローバー)や④ Dandelion (タンポポ)は日本中どこにでも生息していますね。これらのバーブティーは自分で作ることも出来ますし、お店で買うことも出来ます。
タンポポにつきましては、花の部分ではなく、茎と葉を乾燥してお茶にして飲むことで効果が最大になるようです。
春になると野原一面で見かける雑草ですが、実際はすごい成分をもった薬草のようです。
もちろん、リチャードさんのようにハーブティーを使って「血液をキレイにしてガンを治す」という治療方法は、一般の西洋医学の病院が推奨していることではないかもしれません。
しかし、私は少なくとも2人はこの方法でガンを完治している人を知っています。その二人が、たまたま運が良かったのかも分かりませんが、試してみる価値はあるのかもしれませんね。
【関連記事】
♦ガンを抑える食事法:ガンの芽を抑え込む免疫力を高めて健康になる!
♦ハナビラタケの効果・効能:ガン消滅、糖尿病改善、血液サラサラ効果