2020年のゴールデンウィークは最大16日!穴場な海外旅行先を3か国選びました!
今年のゴールデンウィークは最大16連休ということもあり、3泊4日の旅行から2週間の旅行コースまで、休暇の長さによっておすすめ観光地をまとめてみました。
・ゴールデンウィークは最大16日
・穴場の旅行地おすすめ3国
について書いています。
2020年のゴールデンウィークは最大16日の連休
2020年のゴールデンウィーク(GW)
2020年のゴールデンウィークは、最大16日の連休になります。有休を取らない場合でも、5月2日から6日までの5連休になります。
旅行に行ける日数が確定すれば、あとは行き先を決めるだけですね。
大手の旅行会社は、海外旅行の移動のピークを下記のように予想しています。
- 出国のピーク:5月1日と2日
- 帰国のピーク:5月9日と10日


ゴールデンウィークの旅行計画前にすること
世界の情勢は常に変わりつつあり、常に最新の情報を入手する必要があります。「旅行計画前にするべきこと」をまとめましたので、まず、こちらの記事をご覧ください。



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では次に、ゴールデンウィークの旅行の穴場をご紹介したいと思います。
ゴールデンウィーク(GW)の海外旅行の穴場はどこ?
台湾【タイペイ】 3泊4日から4泊5日コース
台湾の台北(タイペイ)への3泊4日から4泊5日の日程で行く旅行はおすすめコースです。飛行時間は日本から直行便で3時間ほどですので、3泊4日から4泊5日の日程でも現地での時間は十分とることが出来ます。
また、移動時間が短く時差も1時間だけですので、小さいお子さん連れや高齢のご両親も一緒に家族旅行が楽しめます。
台湾の特徴
- 日本から飛行機で3時間
- 時差1時間(日本が3pmの時、台湾2pm)
- 5月の気温(最高29℃、最低22℃)
- 親日国
- 食事が日本人に合う。(ヴィーガンレストランも多い)
台北のおすすめの観光地は、台北の市内だけでなく「九分」も人気です。一般的に、「千と千尋の神隠しの舞台みたい」と言われている場所です。(台北市内から高速バスで1時間ほどで行けます)
台湾は公共の交通機関も充実してるため、空港からの移動も市内での移動も便利です。特に、空港からと空港への切符売り場には案内の方がいるので、切符の買い方をネットで調べていく必要もありません。
一つ注意するべき点は、台湾は南国ですのでいつ雨が降ってもいいように折りたたみ傘があると便利です。
台湾へ行ったら、ぜひ本場の「タピオカティー」と「杏仁豆腐のかき氷」も楽しんでください。
ベトナム【ダナン・ホイアン】 5泊6日から6泊7日コース
ベトナムのダナン・ホイアンへは、5泊6日から6泊7日の日程の旅行にはおすすめです。
ダナンは、かなり穴場のビーチリゾートです。多くの方はビーチリゾートというとグアムやハワイを思い浮かべるかもしれませんが、ベトナムのダナンも巨大ホテルが立ち並ぶビーチリゾートです。
日本からダナン国際空港
- 関空からの直行便:4時間半(ANA&ベトナム航空)
- 羽田からの直行便:5時間半(ベトジェット)
- セントレアからの直行便は無し
また、ダナン空港から車で40分ほどの場所には、ホイアンという小さな町があり世界中からの観光客でにぎわっています。(特に夜になるとダナンからもホイアンの街へ大型バスがやってきます。)
ホイアンでは毎晩ランタンと観光客であふれ、ナイトマーケットが開催されており、毎晩お祭りのようです。
おすすめコースは、ダナン空港から直接ホイアンへ向かい、ホイアンをベースに過ごす休暇です。ホイアンからも現地ツアーは出ていますので、ミーソン遺跡などにも楽しめます。
ホイアンの特徴
- 日本から飛行機で4時間半から5時間半
- 時差2時間(日本が3pmの時、ダナン・ホイアンは1pm)
- 5月の気温(最高33℃、最低25℃、乾季)
- 毎晩、お祭り
- 親日国
- 食事が日本人に合う。(ヴィーガンレストランも多い)
ダナン空港からホイアンのホテルへの交通手段は、シャトルバスを予約していくのが一番便利です。kkdayアプリからシャトルバスの予約が日本語ででき、1人片道600円程です。
乗合いシャトルは9人乗りのバンで、みな観光客です。ダナン空港を降りると、名前の紙を持ったシャトルバス会社の人が待っていてくれるので、シャトルを探す必要もありません。
ホイアンの街の中では車は必要ありませんので、町中を歩いて過ごすことが出来ますので一人旅にもおすすめです!また、日本からの飛行時間も短いので、家族旅行にはおすすめの穴場観光地です。
ホイアンへ行ったら、ぜひ本場の「フォー」や「パパイヤサラダ」なども楽しんでください。
トルコ【イスタンブール・カッパドキア】 9泊11日から10泊11日コース
有休としっかりとることが出来、2週間ほどの海外旅行へ出かけることが出来る方には、飛行時間の長い旅先もおすすめです。
飛行時間が長い場所へ行くと、時差ボケを調節する為に時間がかかるので、弾丸的な旅行ではなく10日ほどの日程で行ける場所がおすすめです。
またトルコ国内での移動もできるので、イスタンブールだけでなく、世界遺産と気球で有名なカッパドキア、またエフェス遺跡も見逃せません。
イスタンブールの特徴
- 日本から飛行機で13時間
- 時差6時間(日本が3pmの時、トルコは9am)
- 5月の気温(平均気温17℃)
- 中東の人々の観光地
- 親日国
- 食事が日本人に合う。
トルコは、ヨーロッパと中東の中間に存在している場所であり、イスラム教の観光客も多い場所です。日本の企業がイスタンブールにかかる橋を作ったらしく、すごく親日国です。日本語を話す売り子さんも多い。
また、イスタンブールは絶景都市です。海から見る街も、街から見る対岸も、海峡を通る大型船舶も、すべてが絵に描いたような世界です。
イスタンブールだけでなく、エフェス(エーゲ海)や、カッパドキヤ(内陸)や、アンタルヤ(地中海)など世界遺産も多数存在しており見どころ満載な国ですので、このゴールデンウィークに長い連休を取ることが出来るならおすすめの旅行先です。
一度イスタンブールへ行くと、世界中の多くの人が「イスタンブール大好き」といっている理由がわかります。しかも、物価は高くないので2週間の滞在費用も欧米の半額以下で収まるでしょう。
ゴールデンウィークの海外旅行の穴場のまとめ
2020年のゴールデンウィークの穴場の旅行地について書いて見ました。今年は最大16連休ということもあり、3泊4日の旅行から2週間の旅行まで、休暇の長さによっておすすめ観光地をまとめました。
今回のおすすめの旅行地はすべて親日国で、金銭的にも「高いな」と感じるような値段ではない場所です。ゴールデンウィーク中の飛行機代は通常の5倍の値段ですので、現地での費用はお財布にやさしいと嬉しいですよね。
3泊4日コースなら台湾、5泊6日コースならベトナムのビーチリゾート、2週間ほどの旅行へ行けるならトルコなどは、ゴールデンウィークには穴場の旅行地です。
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