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新視力若返り食品で老眼の目の疲れが一時間で全員取れ眼鏡なしで新聞が読めた

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クチナシの実に含まれるクロセチンによって老眼は改善する

老眼になったら眼鏡で何とかする、という従来の考え方ではなく、食品で改善することができるといいます。

そこで今回は、クチナシの実に含まれるクロセチンという成分が老眼の改善に役立つ成分だという葉山眼科クリニック委員長の葉山隆一さんのコラムをご紹介します。

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クロセチンでめん流血が活発になれば、毛様体筋の緊張が取れ老眼は大幅に改善

老眼は、年を取るとともにほぼ全員に起こるにもかかわらず、医療現場では、眼鏡で矯正することだけを考え、視力の改善に取り組む医師は多くありません。
私は、老眼もほかの病気と同じように、取り組み方一つで改善もできるし、防ぐこともできるのではないかと考えて研究を続けてきました。その成果として開発したのが、新視力若返り食品です。

新視力若返り食品を、300人以上の患者さんにためしたところ、「老眼鏡なしで新聞が読めるようになった」「近くが見やすくなった」「見えづらさがなっくなって疲れ目も解消した」など、患者さんのほぼ全員が老眼の改善を実感しています。

なぜ、新視力若返り食品には、老眼を改善する働きがあるのでしょうか。その仕組みについて、くわしくお話しましょう。

新視力若返り食品には、クロセチンという目の健康維持に役立つ成分が含まれています。クロセチンはカロテノイド(野菜や果物などに含まれる色素成分)の一種で、身近な植物ではクチナシの実に含まれています。クロセチンに血液改善作用や抗炎症作用があることは、多くの研究で確かめられています。

また、クロセチンは目の毛様体筋(水晶体の周りを囲む筋肉)の緊張を和らげ、眼精疲労を改善させることが臨床試験で明らかになっています。

老眼は毛様体筋の衰えが原因のひとつと考えられています。そこで私は「クロセチンによって老眼は改善する」と確信し、新視力若返り食品を開発したのです。老眼になる仕組みをあらためてご説明しましょう。

私たちの目は、近くを見るときには毛様体筋を緊張させて水晶体を厚くし、遠くを見るときには毛様体筋を緩ませて水晶体をもとの厚さに戻します。見たいものの距離に応じて、水晶体の厚さを変えているのです。

ところが年を取ると、毛様体筋の柔軟性は低下し、水晶体も硬くなります。そのため、眼のピントが合わせずらくなり、近くのものが身えづらくなります。これが老眼になるしくみです。

目の血流量の減少も、老眼になる要因の一つです。加齢によって目の血流量が減ると、十分な栄養が運ばれず、毛様体筋の働きが悪くなります。

このとき、血流をかいぜんするクロセチンをとれば、眼の血流が活発になり、毛様体筋に栄養が行き渡るようになります。すると、毛様体筋の緊張が取れてピントが調整しやすくなり、近くがよく見えるようになるのです。

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新視力若返り食品はイチョウ葉エキスや核酸などの脳の働きを高める成分も豊富

目のピント調節には、同行も大きな役割を果たしています。瞳孔は明るい場所では小さく、暗い場所では大きくなって、眼に入ってくる光の量を調節しています。

年を取って目の血流量が減少すると、瞳孔の筋肉が衰えて伸縮力も下がり、ピントが合わせづらくなって近くが見えにくくなります。実際に老眼の人の瞳孔を調べると、伸縮力が落ちていることがわかります。

新視力若返り食品には、瞳孔の働きを活発にし、老眼を改善する働きがあることがわかっています。老眼の患者さんに新視力若返り食品を飲んでもらったところ、一時間後には瞳孔の働きが活発になり、目のピントを調節する働きが向上しました。さらに疲れた目も治まった人が続出したのです。

私たちがものを見る際には、脳の働きも関係しています。目から入った情報は、脳の視覚野という部分に送られて、映像として認識されます。ですから、老眼の改善には脳の血流を活発にすることも大切です。

新視力若返り食品には、イチョウ葉エキス(ギンコライド)や核酸、卵黄レシチンなど、脳の働きを高める成分も豊富に含まれています。新視力若返り食品をとれば脳の働きが活発になり、老眼の予防や改善につながるのです。

葉山隆一

1975年、新潟大学医学部卒業。大学附属病院医長の後、1985年に米国留学。愛知病院副院長を経て、葉山眼科クリニックを開院。著書に「医師がお手上げてだった目の病気の次世代栄養素」

出典:健康365 (2011年、11月)

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