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メンタルヘルスとは?毎年10月10日は世界メンタルヘルスデーです。

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毎年10月10日は、体の健康のための「体育の日」ではなく、脳と心の疾患を心配する「メンタルヘルスデー」

数十年前は毎年10月10日というと『体育の日』という国民の祭日で、‘来節の変わり目には心も身体も健康でいよう‘というように、各地域では自治体が主催する地域の運動会がありました。

体育の日には、子供から大人まで運動をしながら地域の交流を深める日でしたが、近年は体の健康(ヘルス)ではなく、脳や心の精神的な健康(ヘルス)(= メンタルヘルス)の日に変わったようです。

コロナ禍で人との交流が無くなり、人と人との距離は最低2メートルを保たなければいけない新生活スタイルの中では、体育の日を実行するとは不可能ですし、心の健康を気遣う日が適しているのかもしれませんね。

そこでここでは、メンタルヘルスとは何か、世界メンタルヘルスデーはどのような日なのかをご説明します。

この記事は
・メンタルヘルスとは?
・世界メンタルヘルスデーとは?
について書いています。
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メンタルヘルスとは

メンタルヘルスとは

メンタルヘルスとは体の健康ではなく、こころの健康状態を意味します。

体が軽いとか、力が沸いてくるといった感覚と同じように、心が軽い、穏やかな気持ち、やる気が沸いてくるような気持ちの時は、こころが健康といえるでしょう。

しかし、だれでも気持ちが沈んだり、落ち込んだりすることはあります。

日々の生活の中でストレスを感じることも少なくありません。気分が落ち込んだり、ストレスを感じることは自然なことですが、このような気分やストレスが続いてしまうと、こころの調子をくずしてしまう原因にもなります。

さらにこころの不調は、周囲の人に気づかれにくく、自分からも伝えづらいため、回復に時間がかかってしまうこともあります。

♢心の不安定が更年期障害が原因だと疑われる方は、こちらを参考にしてくださいね。

>>更年期障害症状の女性・40歳代以降に始まる体調の不良や情緒不安定

心に違和感を感じる人は、誰かに相談しよう。

近年、こころの病気は増えていて、生涯を通じて5人に1人がこころの病気にかかるともいわれています。

こころの病気は特別な人がかかるものではなく、ストレスなどが積み重なることがきっかけとなって、かかってしまうことがあるように、誰でもかかる可能性があるのです。

眠れない、気分が沈む状態が続いてしまうなど、人によって症状はさまざまです。そのため、こころの調子をくずしてしまった場合は、ひとりで抱え込まずに家族や友人など、身近な人に相談しましょう。

身近な人には相談しづらい場合や、相談できる人が周りにいない場合は、こころの相談窓口などに、あなたの不安やつらい気持ちを伝えてください。

厚生労働省が提供する、地域の相談窓口はこちらをご覧ください。

みんなのメンタルヘルス|厚生労働省
このサイトは、こころの健康や病気に関する総合サイトです。こころの病気についての知識や病気になったときの治療法、身近にある様々な相談先、生活への支援やサポートなどを掲載しています。

誰かと話す前に、自分のできる範囲から心に元気を取り戻したい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

>>自分で自分の機嫌を取る4つの方法は心にプラスのエネルギーを増やすこと

>>心の疲労回復方法5つ:元気がないのは体の疲労?それとも心の疲労?

>>受け止め方や気持ちの持ち方しだいで、物事は良い方向に向かう

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世界メンタルヘルスデーとは?

世界精神衛生連盟(WFMH)が、1992年より、メンタルヘルス問題に関する世間の意識を高め、偏見をなくし、正しい知識を普及することを目的として、10月10日を「世界メンタルヘルスデー」と定めました。

その後、世界保健機関(WHO)も協賛し、正式な国際デー(国際記念日)とされています。

日本では、みなさんがメンタルヘルスや精神障害について関心を持ち、考えるきっかけになるよう、東京タワーをシルバーにライトアップするようです。

点灯日時は、2020年10月10日(土)18時から24時です。

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「世界メンタルヘルスデーを機に、誰かに相談しよう」のまとめ

コロナ禍で人との接触が減ってきているから、心に障害を持つ方が増えてきているのかもしれません。

在宅勤務が増えて同僚と対面で会話する機会が減り、学校もオンライン授業になり進学した先で新しい友達を作ることも難しい状況です。

一人で過ごす時間が多いと、必要以上に物事を悲観的にとらえてしまうかもしれません。

そんな中、世界メンタルヘルスデーは、誰かに相談できる場所があるという認識をする為には良い機会かもしれませんね。

また、その昔に存在していた体育の日の様に、体を動かすと心も軽くなりますので、地域で体を動かしながら人とも交流できる場所(コミュニティー)が戻ってくる日があるといいですね。

参考:世界メンタルヘルスデー公式サイト

厚生労働省:世界メンタルヘルスデー

厚生労働省:みんなのメンタルヘルス

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