暮らしと災害対策

新しい生活様式とは?人との間隔は2メートル、会話は真正面を避ける

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新生活様式は本当に必要なのか。政府の提示する新しい生活と、実状について調べてみました。

コロナ禍になり、国民は「新しい生活様式」を実施するようにと政府に言われてきましたが、実際「新しい生活様式」とはどのような様式のことを言うのでしょうか。

また、Go to トラベルで各地が賑わうようになり大勢の人で混雑するようになりまし、都市部の電車はいつも満員です。

では、「新しい生活様式」という生活スタイルは終わりを迎えたのでしょうか?

というように、多くの方が今の社会の現実と政府・行政の意向の違いに矛盾を感じられている方も多いと思いますので、行政の言う「新しい生活様式」とは一体何かを調べてみました。

この記事は
・新しい生活様式とは?
・実状は
について書いています。
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厚生労働省の定める「新しい生活様式」とは?

新しい生活様式の概要

厚生労働省では、新しい生活様式とは一体何かを説明しています。

長期間にわたって感染拡大を防ぐために、飛沫感染や接触感染、さらには近距離での会話への対策を、これまで以上に日常生活に定着させ、持続させなければなりません。

という事ですが、先日の記事でも書きましたように、他の感染症に比べてコロナの死亡者数は非常に少ないことが統計で証明されています。

>>令和1年度:インフルエンザとその他の感染症の死亡者数の累計とは?

また、イギリス、米国、カナダ、ブラジルなどの多くの国の大統領がコロナに感染しましたが、誰もワクチンを必要とすることなく早期に回復しています。そして、米国の大統領に限っては3日で病院を退院し、ふつうの風邪よりも回復が早いことを示してくれました。

その様な状況の中、コロナという感染症を機に始まった「新しい生活様式」の具体例を見ていきましょう。

(1)一人ひとりの基本的感染対策

感染防止の3つの基本:①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗い

□人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。

□会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。

□外出時や屋内でも会話をするとき、人との間隔が十分とれない場合は、症状がなくてもマスクを
着用する。ただし、夏場は、熱中症に十分注意する。

□家に帰ったらまず手や顔を洗う。
人混みの多い場所に行った後は、できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる。

□手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)。

※ 高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする。

移動に関する感染対策

□感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。

□発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする接触確認アプリの活用も。

□地域の感染状況に注意する。

実状は。。。

一人一人の感染対策はいくつも提示されていますが、電車はいつも満員ですし、観光地は混雑していますし、新生活様式はほとんど存在していない様に見受けられます。

実状は、新生活様式は多くの国民に無視されているのにもかかわらず、Go To 商店街などの企画では感染対策の徹底と、行政による調査が行われ、それらの審査が通らなければ政府からの補助金はもらえません。

また、メディアを見る限り、新生活様式を提案した政府や行政の職員自体が2メートルの距離を取っていないことからも、国民に模範が示されていなければ、誰もその生活様式を見習おうとする人はいないのかもしれませんね。

(2)日常生活を営む上での基本的生活様式

□まめに手洗い・手指消毒

□咳エチケットの徹底

□こまめに換気(エアコン併用で室温を28℃以下に)

□身体的距離の確保

□ 「3密」の回避(密集、密接、密閉)

□一人ひとりの健康状態に応じた運動や食事、禁煙等、適切な生活習慣の理解・実行

□ 毎朝の体温測定、健康チェック。発熱又は風邪の症状がある場合はムリせず自宅で療養

(3)日常生活の各場面別の生活様式

買い物

□通販も利用
□1人または少人数ですいた時間に
□電子決済の利用
□計画をたてて素早く済ます
□サンプルなど展示品への接触は控えめに
□レジに並ぶときは、前後にスペース

娯楽、スポーツ等

□公園はすいた時間、場所を選ぶ
□筋トレやヨガは、十分に人との間隔を。もしくは自宅で動画を活用
□ジョギングは少人数で
□すれ違うときは距離をとるマナー
□予約制を利用してゆったりと
□狭い部屋での長居は無用
□歌や応援は、十分な距離かオンライン

公共交通機関の利用

□会話は控えめに
□混んでいる時間帯は避けて
□徒歩や自転車利用も併用する

食事

□持ち帰りや出前、デリバリーも
□屋外空間で気持ちよく
□大皿は避けて、料理は個々に
□対面ではなく横並びで座ろう
□料理に集中、おしゃべりは控えめに
□お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて

イベント等への参加

□接触確認アプリの活用を
□発熱や風邪の症状がある場合は参加しない

(4)働き方の新しいスタイル

□テレワークやローテーション勤務
□時差通勤でゆったりと
□ オフィスはひろびろと
□会議はオンライン
□対面での打合せは換気とマスク

新しい生活様式の実情は

上記で示しましたように、厚生労働省では数多くの新しい生活様式に対する具体例が示されています。

皆さんがメディアをご覧になる時、これらを行うように指示をしている政府・行政・メディアで働く人々は、それらを実行していますか?

それとも、これは彼らには適用されないのでしょうか?

特に、2メートルの距離感は画面上からもはっきり分かることですので、しっかり見極めていきたいですね。

その上で、私たち国民は、政府・行政は本当に信用できるのかを判断していくべきだと思います。

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厚生労働省のいう「新しい生活様式」のまとめ

この記事では、政府・行政の勧める「新しい生活様式」についてご説明しました。

政府のいう「新生活スタイル」は、政府・行政の職員自体が無視していることからも、それを画面上で見る国民も、人との距離は気にしていないという事が現実なのかもしれませんね。

また、コロナの致死率の低さからも、新生活様式というものがいつまで政府のホームページに載り続けるのかが疑問に思う処です。

冬になれば毎年多くの人がマスクをしますが、今はただ、マスクをしていつもの秋冬に戻ってきてるだけなのかもしれませんね。

これからは、何事も個人個人が正しい判断をしていくことが大切なのかもしれません。

参考:厚生労働省

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