お金 スマホ決済

PayPayで個人間送金する方法。手数料ゼロ・初心者も簡単!

お金
スポンサーリンク

個人間送金の方法には、手数料ゼロのアプリ PayPay があります。初めてでも簡単。セキュリティ対策も万全。家族間、友人同士での送金が簡単になりました!

家族や友人に送金したいとき、銀行で長い待ち時間の後、送金手続きをした経験のある人はいますか?

スマホ決済アプリのPayPayでは、個人間送金が超簡単!手数料もゼロ円ですし、何より時間が節約できます。

しかし、スマホで簡単に送金ができるということは、不安もあるかもしれません。

そこで この記事では、
・PayPay(ペイペイ)での個人間送金方法って?
・送金方法は?
・セキュリティーは大丈夫?
・デメリットなないの?
と思われている方に向けて書いています。
スポンサーリンク

PayPay(ペイペイ)を使って個人間送金をする方法

まず、PayPayに残高がある場合、その残高を相手に送ることができます。

方法は3通りあります。

1. 受け取り側のQRコードを読み取って送る
2. 携帯電話番号/PayPay IDあてに送る
3. 受け取りリンクを作成して送る

それでは、上記の3通りの送金方法を説明していきます。

PayPayペイペイで受け取り側のQRコードを読み取って送金する方法

こちらの方法は、【お金を受け取る側】から提示されたQRコードを読み取って、PayPay残高を送る方法です。

お金を送る相手が同じ場所にいるときには早くて便利な方法です。

例:AさんがBさんにお金を送る場合、AさんはBさんのQRコードを読みとって送金する方法です。

【お金を送る側】
1.スマホのPayPay(ペイペイ)アプリを開いてください。

2.ホーム画面中央にある「送る」を選択してください。

3.「友だちのQRコードを読み取る」を選択してください。

 

【お金を受け取る側】
4.PayPay(ペイペイ)アプリを開き、ホーム画面の「受け取る」を選択してください。

5.QRコード(マイコード)が表示されます。

 

【お金を送る側】
6.スマホをかざして相手のQRコードを読み取ってください。

7.すると、画面が切り替わりますので、そこに金額を入力しお支払方法『PayPay残高』」を選択して、画面の下にある「次へ」をタップします。

7. 次に、内容を確認し、画面の下にある「○○円を送る」をタップします。

8.「受け取り依頼を送りました」と表示され、送金が完了しました。

PayPayペイペイで携帯電話番号/PayPay IDあてにお金を送る方法

【お金を送る側】
1.スマホのPayPay(ペイペイ)アプリを開いてください。

2.ホーム画面中央にある「送る」を選択してください。

3.「PayPay ID」か「携帯電話番号」を入力し「検索する」をタップします。

4.画面が切り替わりますので、そこに金額を入力して、「お支払方法」を選択し、画面の下にある「次へ」をタップします。

セキュリティのため『パスコードの設定』をするのがオススメ。こちらは、お支払方法を選択した後、画面の下にある「次へ」をタップする前に行ってください。

5.「受け取り依頼を送りました」と表示され、送金が完了しました。

6.パスコードを設定した場合は、受け取り側にパスコードを伝えてください。

PayPayペイペイでSNSやメールの受け取りリンクを作成して送金する方法

こちらは、SNSやメールを通して、相手にPayPayのお金を送金する方法です。お金の送金時に文章を加えたい場合に便利です。

それでは、SNSやメールに貼るリンクを作成しましょう。

1.スマホのPayPay(ペイペイ)アプリを開いてください。

2.ホーム画面中央にある「送る」を選択してください。

3.「受け取りリンクを作成する」をタップします。

4.金額を入力し、画面下の「次へ」をタップします。

5.内容を確認し、画面下の「○○円を送る」をタップします。

キュリティのためパスコードの設定をおすすめします。

6.作成されたリンクを受け取り側に伝えたら完了です。作成したリンクは、画面上でコピペできます。

7.パスコードを設定している場合は、パスコードを受け取る本人にだけ伝えてください。

PayPayペイペイで送金金額にアプリ上でメッセージを追加して送金する場合

ここでは、お金を支払う人に簡単なメッセージを添えたいときに便利な機能です。

「xx会費」とか「xx日の会食代金」などです。

このメッセージは、アプリ上に表示されるメッセージです。

1.今までと同じプロセスで金額を入力し「次へ」をタップした後

2.内容を確認するページで「メッセージを追加する」をタップします。

3.メッセージを入力してください。

4.表示内容には、金額の下に今入力したメッセージが表示されます。
その表示が正しいかを確認し、画面の下にある「○○円を送る」をタップします。

5.「受け取り依頼が送信されました」という表示が出ます。これで、金額にメッセージが追加され送信されました。

金額にメッセージを添えることができれば、送った側も、受け取った側も、何のための送金か分かりやすいですね。

スポンサーリンク

PayPay 個人間送金に使うPayPay IDの設定方法

PayPay IDとは、PayPay残高を送るときの『あて先として指定するID』です。

PayPay IDは一度設定すると削除や変更ができません。

設定方法は下記のとおりです。

1. ホーム画面右下にある「アカウント」をタップします。

2.「セキュリティ」をタップします。

3.「PayPay ID」をタップします。

4.PayPay IDを入力して「PayPay IDを設定する」をタップします。

一度設定すると削除や変更ができません。

5.設定完了です。

スポンサーリンク

PayPayでの個人間送金にパスコードを設定してセキュリティ対策をしよう

PayPayでの個人間送金は、誤ってPayPay残高を別の人が受け取ってしまう事を防ぐため、パスコードを設定することができます。

(例えば、電話番号を間違えて入力してしまった場合など)

パスコードを設定した場合は、受け取り側に必ずパスコードを伝えてください。

1.内容の確認の画面で「パスコードを設定する」をタップします。

2.4桁のパスコードを入力し、「パスコードを設定する」をタップします。

3.次の画面では、金額の右上に【ロックされた鍵】マークが表示されます。内容を確認し手、画面下の「○○円を送る」をタップします。

4.受け取り依頼の送信が完了します。

5.パスコードは必ず受け取り側にを伝えてください。

【受け取り側】送られたお金を受け取る際に、パスコードの入力を求められます。

スポンサーリンク

PayPayで個人間送金されたお金を受け取る方法

お金の受け取り依頼はPayPayアプリ、SNS、メールなどで通知が届きます。

1. アプリに受け取り依頼の通知が来たら
2. SNSやメールで受け取りリンクが届いたら

という二種類について説明していきます。

アプリに受け取り依頼の通知が来たら

支払い側が受け取り側相手にPayPay残高を送ると、アプリホーム画面に受け取り依頼の通知が届きます。

1.ホーム画面に「側け取り待ちリスト」が表示されるので、それをタップします。ここでは「受け取り待ちリスト」の右端に数字が表示されているはずです。受け取りを待っている件数を現しています。

2.「受け取り待ちリスト」から目的の受け取りを選んでタップします。ここでは、支払った人の名前と金額が表示されていますので、今回受け取る相手を選択してください。

3.内容を確認し「受け取る」をタップします。受け取りを辞退するとキャンセルされ支払い側に残高が戻ります。

4.(パスコードが設定されている場合)パスコードを入力します。パスコードは支払う側が設定するものですので、お金を送金してきた人に確認してください。

5.これで受け取り完了です。

SNSやメールで受け取りリンクが届いたら

SNSやメールなどで受け取りリンクが届いたら、リンク先をタップしてください。こちらのリンクはPayPayアプリにつながります。

PayPayアプリでお金を受け取るためには、事前にPayPayアプリのインストールとアカウント登録が必要です。

1.受け取りリンクをタップする(PayPayアプリが起動します)

2.内容を確認し「受け取る」をタップします。受け取りを辞退するとキャンセルされ支払い側に残高が戻ります

3.(パスコードが設定されている場合)パスコードを入力します。パスコードは支払う側が設定するものですので、お金を送金してきた人に確認してください。

4.これで受け取り完了です。

 

PayPayをインストールしていない方は、こちらをご覧ください。

 

PayPayペイペイの使い方、登録方法、お金のチャージ方法、支払い方法
PayPay(ペイペイ)に登録してスマホ決済を始める方法を説明しています。ペイペイへのチャージ方法は3通り:銀行口座からのチャージ、セブン銀行ATMからの現金チャージ、クレジットカードからのチャージ。お店での支払い方法も詳しく説明しています。

 

スポンサーリンク

PayPayで個人間送金するメリット・デメリット

メリット:
・家族や友だちとの貸し借りが瞬時に、キャッシュレスで簡単にできる。
・お札や小銭のやり取りは不要。
・支払い履歴が残るので、お金の管理ができる。
・時と場合にあった送金方法を選択できる。

デメリット:
・PayPay(ペイペイ)の残高以上の送金はできない。
・送金相手の電話番号の入力間違いをした場合、送金したかった相手にお金が届かない。

スポンサーリンク

PayPayで個人間送金する方法のまとめ

PayPayでは所要時間数分で相手にお金を送ることができます。

3種類の送金手段は、受け取り側のQRコードを読み取って送る、携帯電話番号/PayPay IDあてに送る、受け取りリンクを作成して送る、という方法があります。

セキュリティーのため、パスコードを設定して送金することが大切です。

PayPayを利用することによって、家族間、友人間でのお金の移動が簡単に行うことができます。支払い履歴を見ることができるので、お金の管理をしましょう。

 

 

タイトルとURLをコピーしました