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疲れが取れない原因は現代社会の生活習慣。体の疲労回復できる5つの方法!

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今日から自宅で簡単にできる体の疲労回復の5つの方法。

パソコンやスマホを使うことが多くなり、目の疲れ、頭痛、肩こりなどの疲れを感じる人も多いと思います。

また、それらの疲れだけではなく、夜遅くまでインターネットを見ることにより生活のリズムが崩れ、ますます疲れがたまってきたのではないでしょうか?

ここでは疲れが取れない原因と、自宅で簡単にできる体の疲労回復の5つの方法をご紹介します。

この記事は
・疲れが取れない原因
・体の疲労回復の5つの方法
について書いています。
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疲れが取れない原因は?

現代社会

現代社会において、仕事でパソコンを使い、家でもスマホやタブレットを利用する方が増えてきました。

しかし、パソコンなどの電子機器を利用すると目が疲れる、頭が痛い、肩がこるなどいう症状が現れはじめ、一晩寝てもそれらの症状が良くならない、という方も多いのではないでしょうか。

目の疲労が、肩こりや頭痛などの原因不明の疲労の原因になっていることもあります。

その様な場合は、パソコンの見方を変えてみたり、時間を変えてみたり、たまには目を休めるなどの改善に心掛けましょう。

パソコンは、テーブルに置くと目線を下げなければいけません。そうすると猫背になりがちですし、首や肩にも負担がかかります。パソコン画面を目線に持ってくることで、疲れない姿勢を維持することが出来ます。

休憩時間には遠くの山を眺めたりすると、目の疲労には効果的です!同時に、視力の回復にもつながり、一石二鳥です!

年齢

パソコンなどによる現代社会の生活習慣だけではなく、年を重ねると基礎代謝が落ちていきます。

40代になっても20代の時と同じ量の運動量で、同じ量の食事をしていても筋肉が減って体力は落ち、疲れやすい体になっていきます。

40代から始まるといわれている更年期障害の原因もあるかもしれませんで、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

>> 更年期障害症状の女性・40歳代以降に始まる体調の不良や情緒不安定

極端なダイエット

そして、極端なダイエットをしたことにより、逆に疲れの貯まりやすい体になってしまうこともあるようです。

日本では、比較的痩せすぎといわれる体系が理想の体型だという認識がされていますが、自分にとって一番心地よい体系を保ち代謝を保つことで、疲れにくい体を作ることができます。

あまり痩せすぎていると、すぐに疲れる体になってしまいますし、立つだけでもめまいがするようになってしまします。(私は155㎝あるのですが、40キロを切る体重になると、異常に疲れやすくなることを身をもって経験してきました。)

疲れない体を維持しながらダイエットするには、体に必要な栄養素を摂取しながらダイエットをすることですので、詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

>> 2週間で5キロ痩せるダイエットは肌荒れ・便秘・リバウンドが無い

それでは次に、身体の疲労回復方法を5つほどご紹介します。

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体の疲労回復ができる5つの方法

今日から手軽にできる5つの体の疲労回復方法をご紹介します。家でもオフィスでも、10分あればできることですので、どれか一つでも試してみてください。

ジムやマッサージへ行ってお金をかけなくても、自宅でできる疲労回復方法です!

5つの体の疲労回復方法1.軽い運動を積極的に取り入れる

2.本当に食べたいものを食べる

3.生活リズムを一定に保つ

4.香りでリラックスする

5.フットバスで寝つきをよくする。

1.軽い運動を積極的に取り入れる

肩こりなどの症状は、血液循環が悪くなったり、長時間による筋肉の緊張が原因ですので、全身の血液循環を良くしたり、筋肉の緊張をほぐすために、軽く体を動かしましょう。

椅子に座りながらストレッチをすることができますので、背中を伸ばしたり、丸めたりして、背中をリラックスさせることによって効果が見られます。

また、頭を回したり、深呼吸するだけでも体のリラックスにつながります。

在宅勤務などで通勤時間が無くなった方は、その時間をエクササイズに使うことも出来ますね。どんなストレッチをしたらいいのか分からない方は、オンラインフィットネスに加入するもの良いかもしれません。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

>> 自宅でエクササイズ・オンラインで受けるパーソナルトレーニング

2.本当に食べたいものを食べる

何を食べたいのかは、身体の欲求です。

疲れている時には、自分の本当に食べたいものを食べることがよいでしょう。体に本当に必要なものは、直感的に分かるようになっているのだと思います。

食べたいと思う物を食べることは、身体の疲労回復だけでなく、心の疲労回復にもつながりますね!

頭であれこれ考えながら食事をするより、気の向くままに食事をする日があることも大事です。

もちろん、会話や雰囲気を楽しみながら食べるとよいでしょう!

ダイエットをしている人も、一週間に一度は好きな物を食べる日を作っているのも、心と体の疲労回復のためには効果的だからですね!

心の疲労回復については、こちらの記事をご覧くださいね!

>>心の疲労回復方法5つ:元気がないのは体の疲労?それとも心の疲労?

3.生活リズムを一定に保つ

毎日の生活リズムが一定ではなく、不規則な状態が続くと、眠りが浅くなったり、頭痛が続いたり、食欲が無くなったり、身体に不快が現れます。

もちろん、真夏の暑いときには暑さのあまり眠れない状態が続き、生活のリズムに乱れが出てきてしまうかもしれません。

そんな時には、夏バテ対策をすることによって、生活のリズムを取り戻すことが出来ますので、こちらの記事を参考にしてください。

>> 夏バテの症状と対策・疲労回復に効く料理はネバネバの夏野菜の食事ご飯

また、仕事の都合で、どうしても生活のリズムが保てなかったり、朝と夜が逆転してしまう場合は、その様な状況下の中でも「自分のリズム」を作るとよいでしょう。

大切なのは、一定のリズムをキープして毎日過ごすことで、身体への負担が減り疲労回復につながります。

そして、特に週末になると生活リズムが狂い始め、翌週の月曜日・火曜日頃まで疲れを引きずることになり、やっと疲れが取れ始めたころにはまた終末が始まり悪循環になってしまうこともあります。

休日でも、朝はできるだけ同じ時間に起きるように心掛けることが大切です。

特に最近は、ベッドでスマホを見始めたら眠れない、という方も多いと思いますので、寝る前のスマホには気を付けましょう!

4.香りでリラックスする

香りは大脳に作用して、心だけでは無く体の疲れも癒してくれます。

眠りたいのに眠れない時にはカモミール、リラックスしたい時にはラベンダーなどがおすすめです。

匂いを嗅ぐだけではなく、ハーブティーとして飲んでゆっくりした時間を過ごすこともいいかもしれません。

エッセンシャルオイルを使ってアロマ湯につかったり、お風呂の後にエッセンシャルオイルでオイルマッサージをすることもいいかもしれませんね。これらは、アロマテラピーと呼びます。

エッセンシャルオイルとは、植物から抽出した自然の精油です。

ハーブティーやエッセンシャルオイルは、スーパーやオンラインストアで購入することができますので、誰でも簡単に自宅で実践してみることができます。

5.フットバスで寝つきをよくする。

人間は、足元が温かくなると自然に眠くなり、質良い睡眠をとることが出来ます。

眠る前にお風呂で温まったり、フットバスで足を温めると効果的です。

深めの洗面器に少し熱めのお湯を入れて、8分ほど両足をいれるおくだけで、全身の疲れがほぐれてリラックスできるのが実感できると思います。

足が温まった後にベッドに入ると、ぐっすり眠れて疲労回復につながります。

日本の観光地に足湯があるのも、歩き回った後に足をお湯につけると疲れが取れる効果があるからですね。

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疲れが取れない時に、5つの疲労回復方法のまとめ

この記事では、疲れが取れない原因と体の疲労回復方法をご紹介しました。

現代社会において、仕事でパソコンを使い、家ではスマホやタブレットを利用する方が増えてきたと同時に、それらを利用すると目が疲れる、頭が痛い、肩がこるなどいう疲労の症状が現れるようになりました。

そこで、家でもオフィスでもできる疲労回復方法を5つほどご紹介しました。

1.軽い運動を積極的に取り入れる

2.本当に食べたいものを食べる

3.生活リズムを一定に保つ

4.香りでリラックスする

5.フットバスで寝つきをよくする。

どれか一つでも生活の中に取り入れることによって、疲れが取れてくると思います。どなたでも簡単にできることばかりですので、ぜひ試してみてくださいね。

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