海外旅行

海外旅行はいつから行けるのか?国連サイトに答えがありました。

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コロナ禍で海外旅行へ行くと、日本人に対する入国後の隔離が存在する国は、116か国(9月15日現在)

多くの人たちが、長い間「いつから海外旅行へ行けるのだろう?」と思って過ごしていると思います。

ニュースでは10月から一部の国際線が再開するなどのニュースがありますが、その一方で海外の航空会社は日本のオフィスを閉鎖している状況です。

そこで、ここでは国連サイトや外務省サイトから見られる、海外への渡航についての現状をお伝えします。

この記事は
・国連サイトから読み取れる今後
・日本人に対して入国制限措置をとっている国
・日本が入国制限措置をとっている国
について書いています。
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国連のビジュアルコンサート「We will rise」

国連のサイトでは、2020年8月15日にビジュアルコンサートが公開されました。

ここでは、太平洋の島に住む住民によるコロナと戦う為の歌が作られ、その歌のお披露目のコンサートが動画として挙げられています。

その歌「We Will Rise」の歌詞は次の通りです。

“Around the world we’re closing borders, COVID-19 on the rise
A new world order behind closed doors, the storm will pass, we will survive
We will rise, we will rise again, our isles will rise again
We will rise, we will rise again, our world will rise again”

これを訳しますと、次の通りです。

「我々は世界中の国境を閉じ、Covid-19が上昇中
非公開での新世界秩序、嵐が通過し、我々は生き残るだろう
我々は再び上昇する、我々は再び上昇する、私たちの島は再び上昇する
我々は再び上昇する、我々は再び上昇する、私たちの世界は再び上昇する」

2月にダイアモンドクルーズが横浜に来て、それ以降、日本も世界もコロナ禍にいます。多くの人は、日々マスクをしたり、感染防止策を徹底してきました。

2月からコロナと戦い続け、6カ月後経ち、国連によって「We Will Rise」が公開されたのが、8月15日です。

多くの人は、ゴールデンウィークが終わったころから、『いつから海外旅行へ行けるのだろうか?』とか、『いつコロナが収束するのだろうか?』と思われていると思います。

しかし、国連の歌によると、これからももっと国境が閉じられ、また、8月15日時点では、Covid-19が上昇中と歌われているという事は、今後来るであろう第二派に備えることが必要なのかもしれません。

第二派?致死率の高い感染症が起きた場合の備えはどうするべきなのか

この記事でもご説明しましたが、自然災害の様に、疫病もいつ発生するか分かりませんので、常に食料確保や日用品などの準備をしておくことは大切ですね。

また、「非公開での新世界秩序」と歌われているのは、どの様な意味があるのでしょうか。

都市伝説などで「New World Order (新世界秩序)」という言葉は聞いたことがある方も多いかもしれませんが、実際はここで示されている通り、国連の政策だという事が分かりますね。

新世界秩序は内密に進められていることですので、テレビなどのニュースで政策の発表がテレビで行われる事はないかもしれませんね。

出典:国連のビジュアルコンサート8月15日

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日本人に対して入国制限措置をとっている国

最近は、マスクをしている人も減り、緊急事態宣言も緩和され、人々が日常を取り戻してきているようです。

しかし、それはメディアのニュースの中だけでの世界であり、外務省のサイトをも見ると、日本人に対して入国制限を取っている国は上昇してきています。

その数は、なんと116か国になります。

入国制限措置があるという事は、その国に上陸できたとしても、不要不急の外出を控え、滞在ホテルで2週間の隔離生活を送らなければならないということです。

もちろん、国によって対処方法は違います。

UAEなどでは、出発96時間前以降に発行されたPCR検査の陰性証明書を提示が必要だったり、アルゼンチンなどでは、全ての非居住外国人の入国を禁止しています。鎖国です。

日本人の多くの方が頻繁に観光へ行っていた韓国は、全ての入国者に対し、入国後3日以内のPCR検査の受検及び原則14日間の自宅又は施設での隔離が義務付けられています。

もちろん、各国によって処置は違いますので、外務省のこちらのページからご確認ください。

外務省 海外安全ホームページ
海外に渡航・滞在される方々が自分自身で安全を確保していただくための参考情報を公開しております。

このことからも、国連で示されている様に、ますます「国境が閉じられている」ということが証明されています。

また、イスラエルでは9月18日から第二派に対する国封鎖が始まり、住人の半径500メートルの移動は禁止になります。

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日本が入国制限措置をとっている国

上記では、日本人に対して入国制限措置を取っている国をご紹介しましたが、日本でも、日本に来る外国人の入国制限措置をしています。

そして、その国数は増えてきています。

9月15日現在において、入国制限措置のある国は159か国になります。

8月28日では、日本において新たな水際対策措置が決定され、入国拒否対象地域に新たに13か国が追加されたばかりです。

日本国内での感染対策は緩和されてきている状況に見えますが、国際的には緩和どころではなく、より厳しい状況になってきていることが分かります。

日本への入国規制措置の対象国は、こちらの外務省のサイトをご覧ください。

外務省 海外安全ホームページ
海外に渡航・滞在される方々が自分自身で安全を確保していただくための参考情報を公開しております。

まるで、国連の「We Will Rise」の歌の様ですね。

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海外旅行へは行けるのか?入国制限措置についてのまとめ

この記事では、今後海外旅行へ行けるかどうかについて、国連や外務省のサイトから現状をお伝えしました。

結論から申しますと、海外旅行へは当分行くことはできないでしょう。

メディアでは国際線の飛行機が再開されるなどという事も話題になっていますが、各国の現状を見る限り、今移動をしているのは危険かもしれませんね。

どう危険かと言いますと、もし国境が閉じてしまったら、2月3月の時の様にその国に立ち往生することになり、税金で迎えの飛行機を飛ばすことは、国民全員に大迷惑をかけてしまうからです。

今は、状況を見守ることが、良いのかもしれませんね。

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